プログラミング学習を進めていく中で悩んだり壁ぶつかったりする事があります。
このまま続けることに疲れたりする事があります。
その時に諦めずに最後まで続けられる方法、きっかけ作りについてお話します。
これは実際のプログラマーが現場でも感じている事もあります。
これを読んで、ぜひ皆さんのあきらめず、プログラミングを継続してください。
ポイントは以下3つです。
目標を決める、文書化する
![](https://apollonlog.com/wp-content/uploads/2020/05/checklist-2589418_960_720.png)
今日は何を学習してプログラミングを書くか、明日は何を学習するか。
具体的な目標を決めて、それを達成するというプロセスを見える化しましょう。
また、頭で考えているだけでは駄目です。
目標を立てる時には具体的に文書化しましょう。
学習書等にあらかじめ文書化されていればOKです。
また、具体的な目標は小さくても大丈夫です。
困難な状況であれば、目的は越えられるものから1つ1つ設定しましょう。
逆に越えられるぐらい小さな目標のほうが望ましいです。
目標を達成できれば、継続の意識が高まるためです。
例えば以下のような形で、目標(実際にプログラミングする)を明確にしてみます。
最初は目標高く決めず低めに設定すること。
達成することを第一優先に考えましょう。
そして、一つ一つステップを踏む形で進めましょう
それを着実に進めることで自信にもつながり継続にもつながります。
仲間に話す、見せる
![](https://apollonlog.com/wp-content/uploads/2020/05/photo-1576267423445-b2e0074d68a4-1024x683.png)
もし、同じようにプログラミングに興味がある友達がいる場合。
または、プログラミング経験者が周りにいる場合。
自分の学習具合を話すようにしましょう。
いない場合、そういう仲間を見つけましょう、作りましょう。
(それも自分のプログラム学習の継続の力になると思って)
ひとりで勉強することはとても疲れます。
ほかの人に見てもらえている。と感じるだけでも力をもらえます。
自分のプログラミング学習状況を、他の人に共有することで、具体的なプラスの意見をもらえないとしても、見てもらえてるというだけでも意識が変わるはずです。
自分自身が悩んで進めない、諦めよう。の気持ちを取り外すことができます。
また、あと決定的なのは、作ったものを人に見せてください。
そうすることで、その人からの感想をもらえることだけでははく、人に見せるという目標のために、学習意欲が継続できます。
エンジニアの現場ではチームの力がメンタルの面でも強く働くことがあります。
特に独学という場合では、自分との戦いが大きくなるため、周りの人の力も利用しましょう。
楽しいを見つける、作る
![](https://apollonlog.com/wp-content/uploads/2020/05/dog-1801419_960_720.png)
プログラミング学習をしていて難しことが多く出てきた際、何か一つでも楽しいこと、好きなことを見つけましょう。
それをきっかけにつまづいている壁を突破していくことになる可能性があります。
たくさんの勉強をしている中ですべてが苦手ということはないはずです。
意識的に得意な箇所、好きな箇所を見つけるようにしながら進ます。
例えば以下
とかです。
まとめ
![](https://apollonlog.com/wp-content/uploads/2020/05/pexels-photo-3874385.png)
プログラミング学習を始めると、最初はほぼ誰もがわからないことばかり、つまずくことがあります。
それを一つ一つ乗り越えていくことで力になり最後には自分の大きな上達へつながります。
そう乗り越える際に3つの方法を書きました。
これがきっかけに、学習を挫折しないで、プログラミングを継続してもらえたらうれしいです。
コメント