プログラミングに興味がある人たちはたくさんいます。
その中で実際にプログラミング学習を行い始めた人はどのくらいいるでしょうか。
興味があっても、まだまだプログラミング学習に手をつけてない方々も多いかと思います。
今回はプログラミングに興味があるが、まだ行動ができていない人たちに対してのお話となります。
興味があるのに、どうして行動ができていないのでしょうか。
どのようにしたら、行動できるのでしょうか。
この内容をご確認頂ければ、行動への一歩を踏み出すことができるかと思います。
プログラミング学習を始める前は不安
新しく行動していくことはとても不安が多くあります。
実際にその行動をすることで、時間やお金を消費したりすることもあり得ます。
そして自分がその行動を起こしたことで、予定通りプラスになるかということはわかりません。
プログラミング学習においても同様です。
プログラミング学習を始めた場合、多くの時間を使います。
また、プログラミングスクールなどに通った場合、お金も必要となります。
そして、多くの時間を学習に費やしたのちに、どのくらいプログラミングの力が身についているかはわかりません。
このようなネガティブなことをどうしても考えてしまいます。
ただ、それを乗り越えて、第1歩を踏み出すということをしなければなりません。
そうしなければ、いつまでたってもプログラミングの学習はできないでしょう。
従って、まずはスモールスタートで構いません。
パソコンを触るだけでもいいです。
そのようなことからはじめてみると、ネガティブな考えは消えていくでしょう。
不安を消すために小さな行動からでも始める。
プログラミング学習に本気でない
次に行動ができない理由として、プログラミング学習に対して本気になってないという可能性があります。
プログラミング学習に対して興味はあるが、そこまで本当にやりたいという意思が高いのでしょうか。
その意思が高くなければ、プログラミング学習という行動まで、結びつきにくくなります。
逆に意思が高ければ、今すぐにでもPCを起動して、プログラミング学習の方法を調べたり、実際にそれを実行したりということを行うはずです。
しかし、自分の気持が本気でないものに対しては、なかなか行動には行き着きにくいものです。
仮にプログラミング学習を行い始めたとしても、本気でない場合については、長続きしない可能性もあります。
プログラミング学習は1日2日で覚えれるものではありません。
長期間行うことによって身に付いていくものになります。
そのため、挫折しやすくなるということです。
本気でないのであれば無理してプログラミング学習を行わなくてもよいかもしれません。
行動できていない理由は、プログラミング学習を行うことにたいしてどのくらい本気であるかを自分で確認する。
プログラム学習の準備に力を入れすぎてプログラムを書いていない
プログラミング学習をする際に、目標を高く持ちがちなところがあり、スタートすることがなかなかできないという事があります。
例えばプログラミング学習をする際には、しっかりとしたPC環境を整えたり、参考書を何冊も読んだ上で開始しようとしたり、完璧に準備をするのにパワーをかけすぎて、プログラムを作るところまで、全く行き着かないというパターンです。
行動してないわけではなくて、PC や書籍というもの準備して行動自体は起こしているのですが、プログラミング学習はプログラムを書くことが重要です。
そこまで行き着かず、準備の段階で時間を使いパワーをかけすぎて、力尽きてしまうパターンになっていませんか?
まずは、スモールスタートで良いので行動してみる。
プログラムを書くということをしてみることがとても大切です。
インターネットができるぐらいのPCがあれば、プログラミングはすぐにでも可能です。
準備に時間とパワーと使いすぎて実際のプログラミングができていない場合、簡単で良いのでプログラムを書くことを早めに始めましょう。
まとめ
今回はプログラミングに興味があるが、行動できていないということを、お話をしてきました。
内容としては以下でした。
何でもそうですが、行動をしなければ何も始まりません。
「行動」に関しては以下の記事にてまとめていますので、ご確認ください。
そして、行動しなければ、結果も伴いません。
そして自分の経験としても、多く身につくものはありません。
最初は必ず失敗することもありますし、大きなことからできるわけではありません。
小さなことから初めて、失敗を重ねつつ徐々に力をつけていく。
これはプログラミング学習だけに限ることではありませんが、そのような進め方を行い、最終的に大きな力を身につけるようにしていきましょう。
以上です。
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