プログラミングに興味がある大学生の方。
そしてプログラミングを勉強をしようと思っている方。
勉強を始めたけど、本当に将来何かの役には立つのか不安な方。
そんな大学生の方に、プログラミングの勉強を大学生のうちにしておくことがどれだけ良いことかというお話をします。
結論としては、もちろんプログラミングの勉強は、大学生のうちに行った方がいいです。
その具体的な内容は本記事でお話ししていきます。
内容としては以下となります。
大学生でのプログラミング学習はやるべき
大学生の1番大きなメリットは、自分で使える時間が沢山あることです。
これから就職をして仕事を始めてしまうと大学生ほど自由な時間はありません。
したがって大学生のうちに、興味のあることについては実際にやるべきです。
そして今プログラミングという事に興味があるのであればチャレンジしてみましょう。
この機会を逃すとお仕事をし始めてから興味がまだあったとしてもチャレンジする機会は今よりも減ってくるはずです。
そして他にも大学生のうちにプログラミングのチャレンジを行った方が良い理由があります。
それは、自分が本当にプログラミングに向いているか判断ができるという事です。
自分に向いているかの判断が学生のうちにできるというところは大きな利点ですね。
学生のうちにプログラミングに興味があり、実際自分に適する内容なのか。
プログラミングを勉強して、実際に行う事で判断できます。
就職する前にこの判断ができた場合、プログラマーになりたいという気持ちだけでプログラマーへの就職を行わずにすみますね。
逆に言うと自分が興味があり、さらにプログラマーになりたいという意志が強い場合、プログラミングの経験を学生のうちに積んでおくことで、就職先をプログラマーとして進める事は、間違いはなくなります。
したがって就職をする前、学生時間の中で、プログラミングの勉強ということは、ぜひとも進めるべきです。
プログラミング学習をすることは、社会人になっても大きなメリットがあることです。
それを時間がある大学生のうちに勉強できる事、また就職する前に判断できる事、その利点を考えてください。
そして、これから就職をして今後の方向性を決めていく大きな時期です。
人生の中でも一番プログラミング学習をするには適した時期かもしれません。
学生さんは、後悔しないように今やりましょう。
文系ではプログラミングを学ぶことは難しいのか
プログラミングを学習するには、理系、特に情報系でないと無理でしょうか?
「難しい。」
「できない。」
そんなことはありません。
もちろん、プログラミングに興味がある、経験がある学生が情報系の学部には入っている為、全体的に見たときにはプログラミングに対しては適しているかもしれません。
ただ、文系でも問題なくプログラマーにはなれますし、基本的には学習時間によりプログラマーとしての力はついてきます。
したがって、文系の学生でもプログラミングの勉強をすることには何の問題もありません。
実際に新卒でプログラマーになる学生は、文系の人たちもたくさんいます。
その後、素晴らしいプログラマーになる人たちもたくさんいます。
まずはプログラミングに興味がある。
これが一番大切です。
興味があるのであれば、文系理系、学部関係はありません。
そして最初はみんな初心者です。
興味があるのであれば、プログラミング学習をやるべきです。
プログラミングを学ぶためのおすすめの勉強法
では、プログラミングの学習を始めるにあたり、何から始めたらよいのでしょうか。
どのような勉強法があるのでしょうか。
一般的にプログラミングの勉強法は、大きくは以下の3つがあります。
独学とは自分で書籍やWEBサイトを頼りに勉強することです。
就職とは、学生には難しいのですが、インターンシップという方法があります。
プログラミングスクールは、そのままで、プログラミングの学校に通って学ぶということです。
詳細は以下の記事を参照してください。
そして、ここでは、学生だからこそできる方法、インターンシップ(以下、インターン)についてお話しします。
企業が学生に対して就労経験をさせること。
実際に企業で働く経験をすることで、業務に対して深く理解ができることが大きなメリットとなります。
大学卒業後、就職を目指す学生さんであれば、インターンを行うことで多くの利点があります。
インターンはとても良いことをお話ししてきましたが、話を戻します。
プログラミング学習をする際に、インターンがどのように良いのか。
インターンは、実際のプログラマーの現場で、実際のプログラマーに教えてもらうことができます。
やはり、書籍やWEBサイトでのオンライン学習、プログラミングスクールでは、プログラミングを知識として学ぶことができます。
ただ、現場で学ぶこと、それは知識だけでは学べないことが多いです。
プログラミング言語の知識があるだけでは、プログラマーとして足りません。
システムの周辺知識や、コミュニケーション能力など、他のスキルも必要となってきます。
それらをすべて網羅して経験でき力になるのがインターンというわけですね。
まとめ
大学生がプログラミングを勉強するということでお話してきました。
結論、やるべき。特に人生の中でも一番良い時期。
でしたね。
という内容でした。
大学生の時期に、プログラミングを学ぶをすること。
これは、とてもメリットがあることをお伝えしました。
社会人になると想像以上に毎日時間もなく、余力もなくなります。
学生のうちにぜひプログラミングのスキルをつけておきましょう。
必ず将来の大きな力になるはずです。
以上です。
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