会社に就職して仕事を始めました。
まだ、どうしても仕事うまくできないことが多い。
仕事をしている中でミスばかりしてしまう。
この仕事に自分は合っていないのだろうか。
一生懸命やってるつもりでも空回りばかりだしてしまう。
このような悩みを抱えている人はいると思います。
仕事を行う上で、きっちりと基本的なことができているか。
ということについて3点お話しします。
内容は以下です。
仕事のペースは自分に適正か
仕事のペースというものは自分に合っていますか。
自分が1日にこなせない量の仕事を1日に請け負っていませんか。
仕事というのは、自分の適正量というものの中で行うべきです。
あまり過剰に仕事の量を抱えてしまうと単純にパンクしてしまいますね。
そして仕事を抱え込むうっていうことはその仕事に対してのミスにも繋がりかねません
自分が一日にできる仕事の量を自分自身で把握しておきましょう。
そのうえで、今の仕事の量が適正なのかを考えましょう。
もし過剰に多いのであれば、少し仕事量をコントロールできるか、上司等に相談するのがいいかもしれませんね。
仕事の基本動作① メモを取る
仕事の中で常にメモをとるようにしましょう。
仕事での人と会話(同じ会社内でも他の会社の人とでも)をした際に、どんなことを話したか(特に相手が何を言ったか)など、しっかりとメモをしておかねば忘れてしまいます。
したがって、メモはしっかりととるようにしていきましょう。
また、自分のタスクや作業ポイントなどを書き出しておくのもよいかもしれません。
メモを確認しながら1つずつ作業することで、確実な作業をこなしていきましょう。
メモを取ることの利点としては以下です。
記憶ではなくて記録にすることで、あいまいな情報ということをなくし、ミスを防いでいきましょう。
仕事の基本動作② タスクを管理する
自分が行わないといけない作業をしっかりと整理しましょう。
自分が行うべき作業を書き出して、文字にすることで作業の見える化を行います。
これにより以下のことが実現できますね。
そしてそれが実現できることで、作業の効率化にもつながります。
タスク管理を行うのは、今では便利なツールがたくさんでていますので、そちらを活用することがおすすめです。
タスクをしっかりと管理することによって、作業忘れをなくしていきましょう。
まとめ
仕事でミスが多い際に、仕事の基本をきっちり実施できているか。
仕事の基本をしっかりと行うことでミスを減らしていこうという観点でお話をしてきました。
以下でした。
特に初めて仕事を行う新人は、仕事の感覚がわからないため、何をどこまで行っていいなどがまだつかめていません。
したがって、基礎的なことからしっかりと行うことで仕事のベースを作っていくことが大切です。
以上です。
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