【初心者】未経験でプログラマーにはなれますか?結論、なれます。

プログラミング

コンピューターのことは、よくわかりません。

スマホでネットかアプリやるぐらいです。

それでも、プログラマーになれますか?

なれます。

多くの人は、未経験であっても、プログラマーになりお金を稼ぐことができます。

プログラマーという仕事が、とても特殊なスキルが必要だ!

理系でないとプログラミングはできない!

など、難しいイメージがついていますが、思っているほど難しくはありません。

その理由を、具体例を混ぜながら説明します。

この記事を読んでいただければ、以下のことを感じてもらえるかと思います。

  • プログラミングは難しいと考えていたが、実は違う。
  • プログラミングは思ってたよりわかりやすく、便利なもの。
  • 誰にでもプログラミングでお金を稼げる可能性はある。
  • 自分にもできるかもしれない。

それでは、プログラミングは難しいという考えを一度リセットしてから、読んで頂ければと思います。

プログラミングは簡単

そもそもプログラミング自体は、難しいことではありません。

今では小学生でもパソコンを自分で触ったりしています。

当たり前のように誰もがプログラミングの考え方を学ぶ時代になったのです。

プログラミングは、難しいというイメージが強く、専門職にしかできないという固定概念があります。

それは違い、全くそんなことはなく簡単にできる分野です。

もちろん他の仕事と同じで、全てをマスターすることは困難です。

1つ1つこなすことで、間違いなく上達します。

そして、職業にしてお金を稼ぐことは十分にできます。

実際、プログラマーの世界には、何人もそのような人たちがいます。

全く経験がない。全く違う職種でした。というところから、プログラミングを初めて、しっかり自分でプログラミングができるようになり、プログラマーとして活躍しているという人たちです。

では、次にそのような人についての例を具体的にお話しします。

未経験でも、文系でも、プログラマーとして稼げるまで

昔、一緒に働いていたプログラマー仲間のお話です。

彼に最初に出会ったときですが、彼には全くパソコン経験がありませんでした。

プログラミングに興味があってこの業界に入ってきた。ということでしたが、

プログラミングどころか、基本的なコンピュータの知識もあまりないぐらいでした。

キーボードを打つときには、1つ1つ文字を見ながらしか入力できませんでした。

そんな彼も、一緒に仕事をして、勉強を行い、日々いろいろな知識と経験を身につけていきました。

1か月、2か月、3か月も経ったころ。。。

1人で簡単なツールなどであれば作れるまでになっていました。

もちろん、プログラマーの会社で働き、お金を稼いでいました。

その後、そのプログラマーとして、どんどん成長し活躍していっています。

彼は特別優秀であったわけではないです。

また、文系出身で、数字やロジカルなことに強かったわけでもありません。

本当に、プログラマーに興味があり、ポンとその会社に入ってきただけです。

もちろん苦労などはありましたが、1つ1つ乗り越えて力にしていきました。

その結果、しっかりとプログラミングもできるようになりました。

プログラミングとは

それでは、プログラミングは何でしょうか。

プログラミングとはコンピュータへ指示を与えることです。

「1+1」を計算して、という指示を与えると、コンピュータは「2」と言ってくれます。

「今日は何日か教えて」という指示を与えると、コンピュータは今日の日付を返してくれます。

このようなコンピュータへのお願いをたくさんすることで、WEBサイトや、スマホアプリなどは作られているのです。

またコンピュータは嘘をつきません。

自分がコンピュータにお願いしたことに対して、コンピュータがうまくできない場合。

それは大抵コンピュータではなくて自分自身に問題があります。

例えば、コンピュータに「1を足して」と言った場合。

コンピュータは困ってしまい、答えてくれないかもしれません。

実際にプログラミングをしている場合、思ったように動いてくれず、エラーメッセージが表示されるでしょう。

逆にあなたがコンピュータの立場になって考えてみましょう。

誰かに「1足したらいくらになる?」と聞かれた場合、どう思いますか?

あなたは相手に対して「何の数字に1を足せばよいの?」と聞きたくなるでしょう。

コンピュータも同じです。

「1に1を足して」と伝えることで、コンピュータはしっかりと「2」と答えてくれます。

コンピュータが答えてくれない場合、あなたがコンピュータに伝える言葉(情報)が足りてない場合、間違っている場合が多いのです。

そう考えると、人間と会話するよりも、コンピュータと会話する方が随分簡単に聞こえるのではないでしょうか。

これがプログラミングということになります。

まとめ

この記事でお話してきたように、全く知識がなくとも、十分に一人でプログラミングができるようになってきた人というのは存在して、これまで何人も見てきてます。

個人の経験や能力はあまり関係ありません。

プログラミングができるようになるということは、プログラミングの学習方法や、その学習時間が大切です。

それで、大抵の人はちゃんとプログラムが作れるようになります。

お金を稼ぐことが可能になります。

繰り返しになりますが・・・

プログラミングは難しいイメージがありますが、そんなに難しくはない。

です。

最後に、どのような職業でも同じですが、未経験でプログラマーになった(お金を稼げるようになった)としても、それからがプログラマーとしてスタートになります。

ポジティブに学習し、良いサービスを沢山つくり、多くの収入を得るプログラマーになる。

それとも、課題を乗り越える事ができず、最終的にはプログラマーを離脱してしまう。

それは、プログラマーになった後の過ごし方で大きく変わることを忘れないでください。

以上です。

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