みなさん、映画は好きですか?
今回は、プログラミングをやっている方が見ると、テンションがあがる、おすすめ映画第2段となります。
ちなみに第1弾は以下です。こちらもぜひご確認ください。
コンピュータや最新技術などを題材にした映画が多いですね。
それを悪と戦うために使うのか、または恋愛なのか。
そして観ている我々が同感じるのかは、それぞれですが、きっとプログラミングを行うことに対してのモチベーションをあげてくれるに違いありません。
今回ご紹介する映画は以下となります。
アイアンマン
公開 | 2008年(アメリカ) |
監督 | ジョン・ファヴロー |
原題 | Iron Man |
マーベル・コミック「アイアンマン」の映画化。
巨大企業の社長 トニー・スタークが主人公。
自身をアイアンマンへと改造して悪と戦う正義のヒーローアクション映画。
最新の科学技術を使い自分自身で開発をしながら試行錯誤の末、アイアンマンとして悪と戦っていく。
しかも大企業の社長。
これぞ、アメリカのエンジニア、ビジネスマン。そしてヒーローというある意味目標としたい人。
純粋に見ていて楽しくなりテンションの上がる映画です。
ザ・インターネット
公開 | 1995(アメリカ) |
監督 | アーウィン・ウィンクラー |
原題 | The Net |
1995年のアメリカの映画。
Windows95が発売され、PCの世界に大きな変化が訪れた年での公開ですね。
当時、日本ではまだまだインターネットは普及していませんでした。
主人公はトップクラスのコンピュータプログラマーの女性。
国家機密のデータを入手し、そこから大きな陰謀に巻き込まれていくサスペンス。
1995年の映画にも関わらず、現在のインターネットや在宅ワークなどに通づるものも多く、インターネットの社会が発展したらこうなるというところを見事に捉えているという面も見どころ。
her/世界でひとつの彼女
公開 | 2013年(アメリカ) |
監督 | スパイク・ジョーンズ |
原題 | her |
近未来のロサンゼルス、妻と別れて暮らしているセオドア・トォンブリーが主人公。
彼はある日、人工知能型OS・サマンサを手に入れる。
そのサマンサとの恋愛映画。
AI相手に人間がどのように心を動かされるのか。
そしてAIが人間に対してどのように反応するのか。
人間とAI同士で心が通じるものがあるのか。
そして、近未来には現実としてあってもおかしくないお話です。
イーグル・アイ
公開 | 2008年(アメリカ) |
監督 | D・J・カルーソー |
原題 | Eagle Eye |
アリアという謎の女性に脅迫されて、絶体絶命の状況に追い詰められていくアクション・スリラー。
テンポもよく連続したアクションシーンも続く内容です。
肝心のストーリーについては、大きなテーマではありがちな話です。
(あまり書くとネタバレになるので深くまでは記載しませんが)
現在、我々の生活がインターネットに密接に接続されており、自分が思っている以上の情報がネット上にアップされているでしょう。
そして、近年AIの発展は凄まじいものがあります。
AIについてもまだまだ進化するでしょう。
2008年の映画ですが、この「イーグル・アイ」の状況に近いことが発生してもおかしくない時代にはなってきているはずです。
マイ・インターン
公開 | 2015年(アメリカ) |
監督 | ナンシー・マイヤーズ |
原題 | The Intern |
日本でもいくつもありそうな、短期間で急成長を行った会社。
その運営をしている女社長ジュールズと、その会社にシニア・インターン制度で採用された70歳のベンのお話。
多くのIT企業では若い力で会社を回しているところが多いです、今のトレンドにスピード感をもって食らいつき進める。
このジュールズの会社もまさにそのようなイメージです。
ただ、もちろんスピード感を持って進める反面、多くの課題が日々発生します。
ベテランのベンがそれに対して良いクッションで対応を進める。
企業で働く、いろいろな立場の人達、いろいろな年齢の人達に響く映画だと思います。
まとめ
観るだけでプログラミングに対しての意欲が増す映画ということで、洋画を5本紹介しました。
内容は以下でした。
ずっとPCとにらめっこをしてプログラミングを行うことも大切です。
また、そんな中、モチベーションが下がることもあります。
自分が進む道に迷ってしまうこともあります。
そんな時に、映画を見て純粋に楽しむこと。
そして自分に照らし合わせたりしてみること。
たまにはそんな時間も取ってみてはいかがでしょうか。
以上です。
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