プログラミングの勉強を始めてみた。
でも、わからないことだらけ。
普通にあると思います。
よっぽどプログラミングに対して適性があって、頭の良い人でない限りはみんながぶつかる壁ですね。
この辛い状況をどうにかしてあきらめずに前進する方法についてお話しします。
内容は以下です。
プログラミング学習はとてもきつい
プログラミングを学習していき、自分の力にする。
また、その力でお金を稼ぐことは簡単ではありません。
時間もかかりますし、最初はわからないことばかりで、苦労することが大半でしょう。
それはみんな一緒です。
プログラマーになる人は一つ一つ勉強して力をつけてきました。
ある程度の覚悟というものはもって置いたほうが良いです。
ただ、プログラマーという職業については、皆さんが目指している通り、とてもメリットのある職種です。
その努力は無駄にはならない為、前進していきましょう。
プログラミング学習の辛さを軽減させる方法
プログラミングを楽しんで学習する
どんなことでもそうですが、楽しんでやりましょう。
もちろん「全くわからない」「ここは苦手」ということもあります。
なので、プログラミングの全てを楽しんでくださいというわけではありません。
プログラミングの勉強の中で、楽しみを見つけるようにしてください。
それは人によって違うかもしれません。
その楽しみが１つあるのと全くないのでは大きく違います。
辛い中でひたすら勉強を続けることより、何か楽しみを見つけておく方が重要です。
プログラミング学習のペースを自分に合わせる
学習のペースは無理せず進めましょう。
覚えてなく、理解もできないまま次々と進めるとわからないまま置いていかれます。
結果的に全く身につかない状態になってしまいます。
自分が理解できるペース（同じことを複数日行うのもいいと思います）で学習はしていくことがポイントです。
理解ができれば、辛いという気持ちは薄れてくるはずです。
プログラミング学習ではアウトプットを必ず行う
学習したもの、作ったものはしっかりとアウトプットしましょう。
プログラミング学習でいうと、覚えたものはコードを自分で書いて動かしましょう。
あまりおすすめしないのは、本やWEBで読んだり見たりして知識だけを頭に入れて終わることです。
学習したのであれば、ちゃんとコードを書くべきです。
そして自分で動かしてみることが大切です。
それにより達成感も出るため、前向きな気持ちになるでしょう。
プログラミング学習におけるインプットの角度を変える
同じ内容の学習でも、書籍やWEBサイトにより解説の仕方が異なります。
１つの書籍やWEBサイトに頼っている場合でも、辛い学習項目があった場合については、他の書籍やWEBサイトも参考にしてみるのも良いです。
解説の仕方が異なるため、いくつかの角度の違う説明を読むことで、前進するはずです。
プログラミング学習仲間を作ろう
一人で学習することはとても大変です。
わからないことも自己解決しなければなりません。
気持ちが落ち込んだ時にも基本的には自分で解決しなければなりません。
ただ一緒に学習する仲間、一緒にプログラミングできる仲間がいれば話は違います。
わからないこともお互いに相談できます。
気持ちが落ち込んだ時にもお互いに愚痴を言い合えます。
やはり仲間というものは、辛さを軽減できる大きな要因です。
プログラミング学習を達成するために、一緒に学ぶ仲間を作る。
これはとても有効な方法です。
まとめ
プログラミング学習を進める中でつらいことはたくさんあります。
それを少しでも軽減させる方法などについてお話してきました。
お話の内容としては以下でした。
一番怖いのは挫折して辞めてしまうことです。
そうならないために、日々、辛さを軽減できるようにしましょう。
ずっと抱え込んでしまいそのまま進めるのは、良くないです。
自分でしっかりと目的を達成できるようにやり方を調整することも大切です。
以上です。
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