プログラマーとして就職して、日々プログラミングのお仕事をしている方。
やはりイメージと違って、様々な苦労や悩みがあるかと思います。
その中でも多いのが、スキル不足の悩みです。
想像していた内容よりもすごく難しかった。
など、悩みを抱えてる方は多いかと思います。
大小はありますが、実際にプログラマーになる多くの人が抱えている悩みかと思います。
多くのプログラマーが悩みに直面して、乗り越えたり、方向修正したりして、前進しています。
中には残念ながら歩みを止めてしまう方もいると思いますが、せっかくプログラマーになったのであれば、前向きに前進していけるようにしましょう。
では、スキル不足の悩みを解決していく方法についてお話します。
内容は以下です。
不足しているスキルの勉強をして解決
これがまずは一番近い解決方法です。
ただし、やみくもに勉強しても成果が得られるとは限りません。
具体的に何が不足しているかを明確にしたうえで、そのポイントに絞ってから勉強してきましょう。
普段仕事をしているため、その勉強ばかりに時間が使えるわけではありませんからね。
まずは自己分析しましょう。
例えば以下ですね。
具体的に自分が不足している個所について学習するように進めることで、スキル不足についてピンポイントで補っていく方法です。
仕事をする上で効率よく実力がつけられる勉強方法
では、業務を進めるにあたり、スキル不足を補うための勉強について方法で学習していくのが良いか。
ということについてお話しします。
一番効率の良い方法としては、業務の中で身につけていくという方法が良いです。
業務外の時間で、プラスして勉強するということは悪くはないのですが、
という2点で考えた時には、うまく業務内において学習できることが一番効率が良いです。
では業務内で学習するポイントを2つお話しします
理解する為に自分で1つ作る
新しく覚えたことはしっかりと自分で理解しておくことが大切です。
新しいコードの書き方を覚えるとしたら、簡単なサンプルプログラムを、自分の力でもう1つ作ってみるといいかもしれません。
もちろん業務内でやることなので、(何時間もそれに使うのはあれですが)10分、20分レベルであれば、全体の時間的なコストを考えるとやっておいたほうがいいでしょう。
(と割り切りも大切ですね)
上司・先輩に聞く
周りのチームや先輩上司がいる場合には聞くというのも手です。
上司や先輩はあなたが悩んでる答えを持っている方が大半です。
まず答えをもらい、その後に自分でしっかりと理解する。
このプロセスが取れるのであれば、それが一番早く学習していける方法と思います。
ただ、上司や先輩は、それぞれ仕事をしてますので、聞くタイミングや、聞くポイントは考えて質問しましょう。相手の時間を使うことになるので。
それでも悩みが解決しない時
それが原因でストレスがたまりすぎる時。
頑張ることは必要ですが、無理はしてはいけません。
その時は無理をせずに以下の方法を試すようにしてください。
他の業務に移してもらう相談
上司に相談して業務を変えてもらう、他の業務に移してもらうなどしましょう。
上司によりますが、自分が何をどのくらいしてきて、ダメだったのか。
どういう悩みをもっているかをちゃんと理解してもらうようにしましょう。
理解されないと、あなたにとって良い対応をとってもらえるかわかりませんからね。
それでもダメなら転職も考えよう
今の会社の中でどうにもならないと判断した場合。
他の会社に移るなども視野に入れていきましょう。
正直、会社によって、やり方やレベルなどは大きく異なるところがあります。
周りのサポートやメンバーの温度感も違うでしょう。
自分に合った会社を見つけるのも一つの方法です。
苦労して成長するということも大切かもしれませんが、ある程度自分のやりがいのある職場で成長していくということが最適かと思います。
まとめ
プログラマーとして働いている中で、スキル不足で悩んでいるときにどの様に解決をしていったらよいかについてお話してきました。
以下の内容でした。
スキル不足については、どうしても出てくる悩みです。
それについてどのように解決していくか。
ここで説明したのは、ステップ論でした。
この方法をとることで解決への道がふさがることはないでしょう。
その為、常に課題について前進していけるはずです。
以上です。
コメント