【仕事】プログラマーとしていつまで仕事を行うか（プログラマーの次に何をするのか）

プログラミングを行うことで仕事をすることを目的として就職。

そして、プログラマーになられる方も多いかと思います。

プログラマーとしての仕事はとても魅力的な事も多いです。

そして給料も悪くありません。

それでは、このプログラマーという仕事をいつまで続けるのでしょうか？

何歳までプログラミングを行うのでしょうか。

プログラマーになった後に、どのようなステップアップを行うかについてはしっかりとイメージできるようにしておた方が良いでしょう。

今回はプログラマーになり、更に次のステップについてお話していきます。

プログラマーは35歳まで

まずはじめに、年齢が高い場合のプログラマーの状況についてお話します。

年を取ってからのプログラマーを行うことは正直厳しいです。

「プログラマーは35歳まで」という言葉があります。

年々新しい技術が出てくることに対して、20代に負けないように日々勉強をしてついていかなければなりません。

また、プログラマーは体力も求められる職業です。

期限までに問題が直らない場合などには、睡眠時間を削ってでも対応しなければならない場面もあるでしょう。

その全てが20代の若者と同等以上にできなければなりません。

その為、プログラマーにて働く事は若いほうがより良い事は確かです。

一般的なプログラマーの企業に就職した場合について。

ある程度のキャリアアップのパターンとしては決まっています。

基本的には以下の順番にてキャリアアップを行います。

企業にて何年かプログラマーとして働いていると、業務にて様々な能力が向上していき、ステップアップしていくというわけです。

こちらの内容については、以下の記事にて詳細を記載しておりますのでご確認ください。

プログラマー時代に将来へ向けてやっておいた方が良いこと。

おすすめとしてはプログラミング以外のスキルを身につける事です。

プログラマーのあとに、全く別の職種につくというわけではなく、プログラマーともう1つのスキルをかけ合わせることで将来ステップアップすることを考えておく為です。

例えば、営業の力をつけたとします。

その場合「プログラミング」×「営業」という、セールスエンジニアとしてのスキルを身につけること。

ができます。

プログラマーとして経験したシステム技術のスキルを軸に、別のスキルを新たに身につけてかけ合わせることでステップアップする。

プログラマーとして働き、プログラマーをいつまで続けていくのか。

そして、プログラマーの次に何を行っていくのか。

こちらの内容についてお話してきました。

内容は以下でしたね。

プログラマーを目指して勉強を行っている方。

そしてプログラマーになって働いていくことがゴールではありません。

そのプログラマーでの知識や経験を活かして、次に何を行っていくかについては考えておかねばならないのです。

それは、プログラマーとして仕事を行うことは、年を重ねるごとに厳しくなっていくからです。

プログラミングの次に自分が興味があるもの、向いているもの、それを常に探しながら更に先の目標を意識するようにしていきましょう。

以上です。