【初心者】長期間やって無駄になるプログラミング学習を行わない為に考えること

日々、様々な考え方や方法で、多くの人がプログラミング学習を行っています。

そして、プログラミング学習の目的を達成するには、長い時間を必要とします。

プログラミング学習のやり方や考え方によっては、長い時間をかけてプログラミングの勉強を行ったとしても全く無駄になる可能性があります。

今回はプログラミング学習を無駄にしないために、無駄になるプログラミング学習についてお話をしていきます。

プログラミング学習においてプログラム記述と実行を行わないこと

プログラミングとは、コードを記述して、それを実行して、想定した通りにプログラムが動作させ、それを確認するということになります。

プログラミング学習をする際には、WEBサイトの情報や書籍など多くの教材がありますが、実際には自分でコードを書き、実行して、自分で確認する。ということに１番注力すべきです。

逆に自分でコードを書かなければ、いくら本を読んだとしてもプログラミングはできるようにはなりません。

スポーツに近いですが知識を詰め込むだけではなく、実際に自分で行動（コードを書いて実行する）しなければ、身につかないのです。

また、プロのプログラマーは日々、プログラミムコードを書いて、動作させて、確認を行います。

これをプログラミング学習の段階でしっかりとできるようになることは、とても大切となります。

したがって、プログラミング学習を行う際には、必ず自分でプログラムコードを書きましょう。

WEBサイトや書籍での学習ももちろん行うほうがプログラミングの知識としては深まります。ただプログラミング学習の軸は、プログラムコードを書くことということですね。

プログラミング学習においては、プログラムコードを記述する事をメインの学習とすること。

目的を持たずにプログラミング学習をすること。

これは特に行ってはいけません。

何のためにプログラミング学習をしているかということについては、自分自身でしっかりと答えを持って学習にのぞむことが大切です。

仮に、目的がなく、闇雲にプログラミング学習をしたとしても、それは将来あなたの人生に全く活かされないものになる可能性があります。

プログラミング学習を何のために行っているかの目的によって、プログラミング学習の中身や方法についても大きく異なります。

また、どのレベルまで（目標により違う）行うかなどによっても学習期間も異なります。

例えば以下のような目標をしっかりと持っておくことが大切ですね。

何事にも当てはまるかと思いますが、しっかりと目的を定め、それに向かい積み上げをしていくということを行いましょう。

また、その目的は、できるだけ具体的にしておいた方が良いです。

曖昧な目的ではなく、より明確な期限や金額、得られるメリットなどを決めておくのことが良いです。

プログラミング学習においては具体的な目的を持った上で行うこと。

今回は、時間をかけてプログラミング学習を行ったが、その時間が無駄になってしまうかもしれない。という事についてお話をしてきました。

内容としては以下でしたね。

単純にプログラムをすることを遊びや趣味として行っているのであれば、今回の話は考えなくても良いかもしれません。

ただ、そうではなくて、苦労して時間をかけて、プログラミング学習を行っているのであれば、無駄にならない時間を過ごすべきです。

学習していることを、将来必ず活かせるやり方で日々の学習を進めていきましょう。

以上です。