【考え方】「プログラミング」は楽しい(その主な理由を2つ解説します)

プログラミング

プログラミングと聞いてどのようなイメージをするでしょうか。

  • 難しそう
  • 稼げそう

その中に「楽しそう」という考え方は皆さんありますか?

プログラミングに興味がある方、今後学んでいきたい方、もしくは既にプログラマーとして働いているが、楽しさがイマイチわからない方に対して、プログラミングの楽しさについてお話をしてきます。

プログラミングが楽しいと思っている人達は、世の中には沢山います。

その人達は、なぜプログラミングが楽しいと思っているか。

それは自分自身には当てはまらないのか。

などについてお話できればと考えています。

プログラミングは自分のイメージを具現化できる

プログラミングの一番の醍醐味は、自分が作りたいものを自由に作れることです。

「あんなサービスがあったら便利なのに」

「こんなアプリ欲しいな」

「作りたいゲームがあるんだよね」

みたいなことを考えたりはしないでしょうか。

これらが全てプログラミングによって叶える事ができます。

自分の頭の中にあるイメージを具体的な形にして、動くものとして作り出せることがプログラミングを一番の良いポイントですね

もちろん、いろいろな事がプログラムでできるまでには学習していくことも必要ですが、自分の作りたいものが徐々に実現できていくことを体感できるため、とても楽しくプログラミング学習もできるかと思います。

自分がイメージしたものが自由に作れるのがプログラミング

プログラミングができることはコンピュータを操れる

プログラミングができるようになることで大きなメリットがいくつもあります。

そのうちの1つがコンピュータを自由に操れる。ということです。

普通にPCを利用して仕事をしている人も沢山います。

オフィス系のソフトで資料を作ったり、簡単な計算したりなどは多くの企業でも行っているでしょう。

それに付随して、ファイルの操作や管理などなどあたりも行いPCを利用しているかと思います。

ただ、プログラミングができるということは更にPCの扱いには長けているはずです。

本来、手作業で行っているPC上の業務なども、簡単なツールを作ることで自動化できるかもしれません。

普段利用しているWEBサイトがどのように動いているかなども、当てがつけれれるようになるでしょう。

このようにプログラミングができるということは、PC(WEBなど含めた)の知識にとても詳しくなり、より便利に扱えるということになります。

プログラミングができればより深くまでコンピュータを扱える

まとめ

今回はプログラミングが楽しいということについてお話しました。

内容としては以下でした。

  • プログラミングは自分のイメージを具現化できる
  • プログラミングができることはコンピュータを操れる

プログラミングを楽しめること。これはプログラミングを学習するとした場合にはとても大きな武器になります。

プログラミングの学習する過程にての苦労などは軽減しますし、成長についてもとても早いはずです。

楽しみながらプログラミングを学ぶのがとても良いことについては以下の記事にまとめていますので、ご確認ください。

また、プログラミングを実際に行った際に感じる楽しさについては以下の記事にまとめていますので、ご確認ください。

【考え方】プログラマーが作業をする中で味わえる5つの楽しさを紹介
プログラマーが作業をする中で味わえる楽しさを紹介します。「物を作る楽しさ」「作ったものを使ってもらえる楽しさ」「最新技術に触れることができる楽しさ」「達成された時の楽しさ」「問題解決した時の楽しさ」という内容でお話します。

以上です。