【方法】散歩することでプログラマーの悩みは解決される

プログラミング

プログラミングの勉強や実際にコーディングの仕事をしている方。

椅子に座って、同じ姿勢にて長時間作業しています。

運動不足で健康によくありませんね。

また難しい作業も多く、ストレスもかかります。

さらにものを作る仕事となるため、創造力も必要です。

この3つの問題「健康によくない」「ストレスがたまる」「創造力が必要」に対して、全て解決してくれる方法があります。

それは「散歩」です。

まさに、プログラマーには最適な運動となります。

今回はこの散歩のメリットについてお話をしていきます。

内容としては以下です。

健康状態向上

最近では、リモートワークを実施して運動不足という問題も多く出てきています。

しかし、プログラマーという職業は元々動きません。

会社に行っても、基本的には同じ椅子に座り長時間デスクワークをしています。

どうしても運動不足になりがちな職業です。

その為、健康にもよくありません。

これは散歩をすることで解決できます。

散歩で正しい姿勢出歩くことで、足や背中の筋肉が使われます。

また歩くことで免疫力も高まり、様々なウイルスなどの影響を受けにくくなるでしょう。

このように散歩を行うだけで体にはとても良く、健康状態を向上させることができるのです。

ストレス解消

散歩はストレス解消になります。

実際に、ハーバード大学などの研究者によって、週に3時間の運動はうつ病のリスクを低下させる可能性があり、更に毎日の運動を追加すれば更にリスクを軽減できると言われています。

数分でも歩くことが大きなストレス軽減になると言われています。

したがって、PCを前に少し悩んだり困ったりすることがあった時には、少し散歩に出てみることが良いでしょう。

適度に体を動かして、外の空気を吸って、日光にもあたることで、ポジティブな気持ちになります。

創造的向上

散歩することで創造力を向上させることができます。

2014年のスタンフォード大学の研究では、人は座ったままでいるよりも歩いている時の方が創造力が増すことが明らかになっています。

プログラマーは自分で考えてロジックを組み立てなければなりません。

上手くいかないこともたくさんあります。

こうすれば!というような発想がどうしても必要となる場面も多いです。

椅子に座ってPCとにらめっこではなかなか解決の糸口が見えてこないですよね。

その時に創造力を向上させることができる散歩をしましょう。

椅子に座って悩んでいるよりも、新しい考えや発想が生まれるはずです。

1日のプログラミング作業内における散歩

1日の散歩として30分を目安に行うようにしましょう。

1回でも、何度かに分けてでも、トータル時間が30分となれば問題ありません。

休憩の合間、コンビニへ食べ物を買いに行くなど、1日の中で歩くことを心がけるようにしましょう。

また、これが習慣化できるようになればなお良いです。

歩くということで、今回お話してきた「健康」「ストレス解消」「創造力向上」に大きなプラスの影響が出てくるはずです。

まとめ

日々、プログラミングを行っている方にとって、散歩がとてもメリットがあるということををお話ししてきました。

内容としては以下でした。

  • 健康状態向上
  • ストレス解消
  • 創造的向上
  • 1日のプログラミング作業内における散歩

冒頭でもお話したように、プログラミングのお仕事は、1日のほとんどを同じ部屋の同じ椅子に座って作業を行っています。

その作業の中で、散歩を行う事を習慣化していきましょう。

そうすることで、ここでお話したプログラマーにとっての大きなメリットを得ることができ、そしてプログラミング作業にも良い効果が得られるに違いありません。

以上です。