日々、プログラミング学習を行なっている方はたくさんいます。
どのくらいの期間で、どのくらいの目標を達成する。
と計画して進めているかと思います。
プログラミング学習して身につけるにはどうしても時間がかかりますね。
今回はその時間の使い方についてお話をしていきます。
内容としては以下です。
プログラミング学習には時間がかかる
初心者がプログラミング学習を進めた際には、急にプログラムが書けるようになるわけではありません。
どうしても多くの時間がかかります。
プログラムの基礎ができるようになるまでには、最低200時間かかると言われています。
これは1日2時間行ったとしても3ヶ月強かかります。
この時間を学習に使うことがプログラミングの基礎を学ぶにはどうしても必要です
コツコツと学習するしかありません。
一気に身につけることは難しいです。
プログラミング学習を行う方は、まずこの時間を覚悟しておかねばなりません。
目標達成するまでの計画をしっかりと自分の中で作りましょう。
プログラミング学習における1日のスケジュールと継続
プログラミング学習を長期間行っていく上では、日々の学習計画がとても大切になります。
日々の時間を確保、計画立てて進めることを行っていけるようにしましょう。
プログラミング学習における日々のスケジュールの立て方については、以下の記事にて詳細を記載していますのでご確認ください。
また、次に、継続していくことです。
これがとても大変です。
プログラミング学習を長時間行うには、継続しなければなりません。
継続できるためのポイントについては、以下の記事でまとめていますのでご確認いただければと思います。
プラスで時間を確保していく方法
日々のスケジュールと、継続についてお話をしてきました。
ここまでで自分自身がプロログラミング学習に利用できる時間について見えてきたかと思います。
この限られた時間を含め、最大限にプログラミング学習の時間について、確保していく方法について2点お話します。
やらないことを決めてやめる
1日は24時間しかありません。
その中でやりたい事すべてを行うことは難しいです。
プログラミング学習の時間を多く確保したいのであれば、やらないことを決めましょう。
そしてそれを行うことをやめましょう。
これが一番多く時間を確保できるポイントとなります。
1日に何をやっているか振り返った時に、プログラミング学習と比べて不要だと思った作業は、今後やらないという判断をしていくと言うことですね。
隙間時間を利用する
2時間、3時間と大きく時間を取り、そこでプログラミング学習を行うことは必要です。
ただ、それ以外でも隙間時間というものを利用して、少しでも学習を進めるということができれば、学習時間を予定よりも増やすことができます。
- 電車移動の20分を利用する。
- お店での待ち時間の10分を利用する。
などですね。
この隙間時間についてだけでも、最終的なトータル時間としては、かなり多くの学習時間として確保することができるはずです。
ただ隙間時間で学習するということは、常にその場に PC 環境が用意できるわけではありません。
こちらについては、スマートフォンを利用した学習に当てるようにしましょう。
また、今ではスマートフォンを利用してプログラミングを行うことも可能になっています。
スマートフォンを利用してプログラミングを行うなどのやり方については以下の記事にまとめていますのでご確認ください。
まとめ
プログラミング学習をして、自分の力とするには、どうしても時間がかかります。
その時間の使い方についてお話をしてきました。
内容としては以下でしたね。
プログラミング学習を継続して長期間行っていくのはとても大変なことです。
ただ、続ける度に確実に成長はしていくはずです。
今回の記事を参考をご確認頂き、より良い時間の使い方を行うことでプログラミングの学習に役立てていただければと思います。
以上です。
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