【初心者】プログラミングを学ぶ上での大半の課題は既に答えが出ている

学習方法

プログラミング学習をしていく。

この中で多くの人たちが挫折していきます。

日々の学習の中でたくさんの課題が出てきます。

以下が、プログラミング学習の中で出てくる課題の一例です。

  • エンジニアになりたいが、何から勉強していいかわからない。
  • 書籍やWEBなどで学習を進めたが、まったく身についた気がしない。
  • プログラミングができることで、それが、どこで何に使われているかがわからない。
  • 学習方法がわからない。やっている学習方法が良いのかわからない。
  • 専門用語が多すぎて理解できない。
  • プログラミングスキルがついて、お金を稼げるかが不安。
  • サンプルと同じプログラムコードは書けるが、自分で0から書けない。
  • どのプログラム言語を勉強するのがよいか判断つかない。
  • エラーがたくさん出るが、全く解決できない。
  • 続けていくための体力がない、時間がない。
  • ゴールが見えない。どこまで勉強すればプログラマーとして通用するかわからない。

と、あげれば切りがありませんね。

それに対してどのような方法で対処していくか。

また、どのような気持ちで進めばよいか

これについて、お話していきます。

多くの人が挫折をして、プログラマーになることをあきらめてしまいます。

ただ、その中でも目標を達成してプログラマーとして稼いでいる人もたくさんいます。

できるだけ挫折しないためにも、以下の方法を読むことで少しでも学習のプラスにして頂ければと思います。

大半の課題はすでに答えが出ている

プログラミング学習の課題については、上で書いていたように、無数にあります。

誰も、必ずいくつもの課題に当たり、悩んだり、苦労したりします。

ただ今の時代は恵まれています

だいたいの似たような課題を、プログラマーの先輩たちがすでに乗り越えてきており、それらの解決策を丁寧に説明した内容をWebに沢山記載してくれています。

また、新しい技術の課題についても、日々、世界中のプログラマーたちが解決して、Web上に書いてくれています。

したがって、我々はその内容をGoogleにて検索して、課題の回答の載っているサイトに行き着くだけで、課題解決できるのです。

また、それは多くの人が良く悩む課題ほど答えは多くWeb上に乗っています。

学習の中で出てくる課題というものの大半が、プログラマーの先輩たちが、すでに解決してくれており、Web上にそれらの情報はあふれているというのが今の時代です。

課題を乗り越える覚悟も必要

大半の課題の解決策が、Web上に載っている。

というお話をしてきました。

ただ、すべてがWeb上で解決できるわけではありません。

例えば以下のような場合です。

  • 技術的な課題の情報がWebに載ってなかった場合
  • Webのどこかにはあるとしても、見つけることができなかった場合。
  • 学ぶ人自身の課題の場合

これらの課題は、やはりWebに頼らず解決していかないといけないです。

プログラミングスクールに通っていたり、周りに質問して解決へ進められる人がいる場合は、相談するのも手です。

ただ、そういう人もいない場合、自分自身で解決していくしかありません。

それは、長い学習の中で、何度か発生するでしょう。

課題によって乗り越えかたはいろいろあるかと思います。

  • 技術的な課題 ⇒ 書籍で調べてみる、類似の課題をWebで探ってみるなど。
  • 学習疲れなど ⇒ 学習ペースを落とす、学習レベルを調整するなど。

1つ1つ解決できる道を探して、乗り越えていくしかありません。

この解決策を探すということも、学習のうちです。

また、乗り越えた時には大きな成長となります。

したがって、課題はどうしても出てくるので、その覚悟は必要です。

そして乗り越えていくという気持ちも忘れずに学習に取り組みましょう。

まとめ

長いプログラミング学習の中ではたくさんの課題が発生します。

その課題について以下のお話をしてきました。

  • 大半の課題はすでに答えが出ている
  • 課題を乗り越える覚悟も必要

それらの課題の大半はすでに先輩プログラマーが解決して、その解決方法をWebなどに残してくれています。

そのため、1から我々が課題を解決しなくても良いということでしたね。

とはいえ、それでも学習の中での課題は全て解決はできないため、どうしても自分自身で解決しないといけない課題については取り組む必要がある。

その覚悟は必要ということでした。

プログラミング学習の挫折率90%と聞いて、難しいと感じた方。

既にプログラマーの先輩が残していっている情報を大いに活用していきましょう。

そうすることで、つまずくポイントは大幅に減らせます。

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